「XR技術を活用し空間に情報を提示し、ホログラムに誰でも触れられるようにする」をミッションとした、VR・ARを含むXRコンテンツ、ハード、ソリューションを開発する株式会社Spacial (読み：スパシアル、本社：東京都中央区、代表取締役：藤原 航、以下 Spacial)は、2022年12月5日（月）～7日（水）東京ビッグサイトで開催されるジャパンビルド内－建築の先端技術展－商業施設・店舗DX展に出展し、ホログラムのような表示を可能にしたディスプレイ空中立体結像装置GHOST（ゴースト）を本格初展示することをお知らせします。

製品紹介
『空中立体結像装置Ghost』
映画「スター・ウォーズ　エピソード４」の冒頭で、R2D2というロボットがレイア姫をホログラムで投影するシーンは、映画をご覧になった方であれば強く印象に残っていると思います。
本製品は、装置本体より手前の何もない空間に、立体的なホログラムのような映像を浮き上がらせることが可能な、今までにない全く新しいタイプの空中立体結像装置です。
ゴーグルのようなVRヘッドセットを被る必要もなく、複数人が同時に体験することが可能です。
※詳細は添付ファイルをご参照ください。

「Ghostの最大の特徴は、立体的に見えることです。これまで一般的に“空中ディスプレイ”と呼ばれる空中結像装置は、平面像が空中に浮かんでいるかのように見せるものでした。弊社のGhostはそれらとは異なり、立体像が空中にあるように見せられます。視点を動かせば、それに合わせてちゃんと像が見える角度も変わります。きちんとした3Dです。」

さらに何もない空中に浮かんで見えるので、ガラスで覆う必要がなく、触れそうなのに触れない不思議な体験ができます。高速で回転するバーや高出力レーザーは使用していません。
展示会出展
本製品は、PCで製作された3DCやキャプチャーした美術品、俳優やV‐tuberキャラなどのパフォーマンス、工業製品のプレビュー、街頭広告等に利用でき、見た人の足を止める効果は抜群です。
今までの表現を覆す新しいディスプレイ、『空中立体結像装置Ghost』を体感いただきたく、展示会に出展することを決定しました。
今回は世界初、実際のプロ野球での試合球の精密スキャンを
ゴーストで表示する実証実験を行います。
以下に出展予定を記載いたします。詳細はイベントサイトとあわせてご確認ください。

1. ジャパンビルド内店舗DX展
期間： 2022年12月5日～7日
場所： 東京ビッグサイト
ブース：9-29（西ホール1階の右側入口すぐ）
URL： https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/search-ex/2022/sdx/directory/details.org-9624e418-9bdc-401f-8557-8ec1e24c1869.html
※こちらがご招待券となります
2. Meet XR
期間： 2022年12月22日～23日
場所： 東京都立作業貿易センター浜松町館
URL： https://www.xrkaigi.com/pages/offline

「導入をご検討の方は、まずはぜひ展示会の場でその目で見ていただきたく思いますが、もしご来場が難しい場合は、導入費用や納期など別途お問い合わせください」

今までの表現を覆す新しいディスプレイ、『空中立体結像装置Ghost』をその目で確認にいらしてください。

皆さまのご来場、心よりお待ちしております。

株式会社Spacial、空中に立体像を表示できる空中立体結像装置GHOST（ゴースト）をジャパンビルド内商業施設・店舗DX展（12/5-7@東京ビッグサイト）で本格初展示｜株式会社Spacialのプレスリリース (prtimes.jp)